公共料金などの料金の支払いを簡単に行えるPay-easyというサービスをご存知でしょうか。
振込用紙が届いたけど、コンビニに行くのが面倒だという悩みはこれで解決!
ここではPay-easyの概要と楽天銀行で利用する際の手順について説明していきます!
Contents
Pay-easyとは
日本マルチペイメントネットワークが運営する決済サービスで、主に公共料金や携帯料金や税金などの支払いに利用できます。
振込票にPay-easyのマークがついているものならコンビニ等に支払いに行くことなく、手軽に振込を行えるのです。
Pay-easyに対応しているネットバンクの口座を持って入れば特別な登録や申請はいりません。
私も利用している楽天銀行を例に振込の手順を解説します。
なお、個人情報になる部分は切り取った画像になっていますので、実際とは少し異なりますことをご了承ください。
手順
1.楽天銀行にログインし、「サービス一覧」をクリックする。
ちなみに今回の例では楽天銀行アプリでログインしていますが、ウェブから入っても同じような見た目だったはずです。(うろ覚えですが・・・)
2.メニューから「Pay-easy(ペイジー)」をクリックする
3.振込票にある「収納機関番号」を入力し、「検索」する。
4.「納付番号」、「確認番号」、「納付区分」を入力する。
5.振込内容を確認し、「確認する」をクリックする
6.取引用の暗証番号を入力し、「払込を実行する」をクリックする。
7.振込完了!
さいごに
とても簡単なのでコンビニ支払いをしているものには是非利用して見てください!
また、今回は楽天銀行で紹介しましたが、ほかの金融機関でも似たようなものだと思いますので、それぞれのサイトに読み替えて見てください。
執筆者:Auderit
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